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自然豊かな鳥取県には、美味しい食べ物がたくさんあります。生産量日本一の食べ物や鳥取でしか食べられないものも多いなか、全国的にはあまり知られていない鳥取名物が存在します。
今回は、50年以上にわたり鳥取県でカニの加工業を営む前田水産が、鳥取の名物や美味しい食べ物を紹介します。鳥取旅行を検討している人はもちろん、お取り寄せで鳥取の食を楽しみたい人もぜひ参考にしてください。
それでは早速、鳥取の名物を紹介していきます。ご飯ものからお菓子系まで幅広いジャンルのものをピックアップしました。ぜひ、鳥取名物を制覇して、鳥取の自然の恵みを感じてみてください。
まず、有名な鳥取名物といえば「紅ズワイガニ」です。鳥取県西部の境港市は紅ズワイガニの水揚量が全国1位になっています。そのため、通常市場では出回らない特大サイズのカニや鮮度の高い美味しいカニを楽しめます。
カニの種類には、ズワイガニやタラバガニ、毛ガニなどがありますが、紅ズワイガニの特徴は、濃厚な甘みとみずみずしいカニ身です。カニの中でも特に甘みが強い種類なので、お子様にも大人気です。冬の時期の身が引き締まった紅ズワイガニは絶品ですよ。
カニの種類による違いはこちらの記事で紹介しているので参考にしてください。
美味しいカニの種類を解説!ズワイガニとタラバガニはどっちが美味しい?
鳥取県は日本海に面しているので、海鮮系の名物が多く、他にも通称「ばばあ」といわれている珍魚も鳥取名物として有名です。
鳥取県では、冬はカニが楽しめるのに対し、夏から秋にかけては梨が楽しめます。特に、青梨の代表品種といわれる「二十世紀梨」は鳥取県の名物として知られています。
二十世紀梨は、もともと千葉県発祥ですが、現在では鳥取県が全国1位の産地となっています。二十世紀梨は、熟度によって色が味わいが異なるのが特徴で、シャキシャキしたさっぱりとした味わいと甘くてジューシーな味わいの両方を楽しめます。
鳥取県には、梨をテーマにした博物館「なしっこ館」があり、館内で販売されている「二十世紀梨ソフトクリーム」は鳥取で人気のB級グルメとなっています。
他にも、秋甘泉や夏そよかなど鳥取県オリジナル品種の梨もあるので、様々な品種の梨を食べ比べてみるのもおすすめですよ。
鳥取県民のソウルフードといえば「いただき」です。いただきは、鳥取県西部で古くから食べられているいなりずしのような郷土料理です。醤油や昆布だしがベースですが家庭によって味付けが異なります。
当時お米が貴重だったため、少量のお米でお腹一杯になるように、人参やごぼう、しいたけなどの具材がたくさん入っているのが特徴です。祭り料理や漁師さんのお弁当として食べられてきました。いただきの名前の由来は諸説ありますが、傘の綿入れ(いただき)の形に似ていることからきているといわれています。
近年では、居酒屋やスーパーでも販売されているので、鳥取にお越しの際はぜひ食べてみてください。
鳥取県は、らっきょうの生産量も日本一です。鳥取県で作られるらっきょうは「砂丘らっきょう」といわれており、白くてシャキシャキした食感が特徴です。
主に、鳥取砂丘周辺で栽培されており、砂丘の厳しい環境で育つので1粒1粒に旨味が凝縮されます。
また、らっきょう漬けは鳥取県の名物料理で、一般的な「甘酢漬け」だけでなく、「ワイン漬け」「しそ漬け」「塩漬け」などのバリエーションがあります。漬けてあるらっきょうは日持ちするので、お土産用にもおすすめです。
コンビニでもみかけることの多い「白バラ牛乳」は、鳥取県の大山乳業の商品です。白バラ牛乳に使われる生乳は、鳥取県大山の自然豊かな環境で育った健康な牛からしぼっています。牛の健康管理に欠かせない牛群検定の実施率でも23年連続全国1位を獲得するなど、こだわりをもった製品づくりが行われています。
白バラ牛乳や白バラコーヒーだけでなく、生ロールケーキやチーズケーキなどは鳥取のお土産として人気があります。雑味苦味が少なく、濃厚でクリーミーなミルクで作ったお菓子はどれもおすすめです。
鳥取名物の「紅ズワイガニ」と「白バラ牛乳」をかけ合わせた夢の商品がCreamy Crabのカニクリームドリアです。
カニの食感や甘みをしっかりと感じて頂けるように鳥取県産の紅ずわい蟹をふんだんに使用した商品です。紅ずわい蟹の甘みと白バラ牛乳の濃厚でクリーミーな味わいは相性バツグンで、お土産用にも人気があります。
カニクリームドリアは、Creamy Crabのオンラインショップから購入できるので、ぜひチェックしてみてください。
Creamy Crabは、カニドリアやカニクリームソースなどのカニクリーム商品を専門に製造/販売しているカニクリーム専門店です。紅ズワイガニの水揚げ量日本一の鳥取県境港からカニを仕入れ、品質にこだわったカニクリーム商品を日々開発しております。
カニクリーム専門店Creamy Crabの3つのこだわりをご紹介します。
鳥取県産の紅ズワイガニは、上品な甘味とジューシーな味わいが特徴的です。Creamy Crabでは、紅ずわい蟹本来の甘味や旨味を活かすため、身入りや大きさなど一定の基準を満たしたカニを厳選してカニクリーム商品に使用しています。
そのため、Creamy Crabのカニクリームはカニの風味だけでなく、ふっくらした食感やカニの旨味がしっかりと感じられます。
カニだけでなく、ミルクも素材にこだわって製造しています。Creamy Crabでは、「白バラ牛乳」で有名な鳥取県の大山乳業のミルクとバターを使用しています。
大山乳業の牛は、自然豊かな環境で育つため、数値が低いほど良いとされている「体細胞数」が約16万個(全国平均約22万個)と低く、牛群検定の実施率で23年連続全国第一位を獲得しています。
口当たりが滑らかで、雑味のない純粋な味わいのミルクは、カニクリームと相性ぴったりです。鳥取県内の素材にこだわることで、輸送距離が短く済み、鮮度の高い状態で製品化できています。
Creamy Crabは、50年以上にわたり鳥取県でカニの加工業を営む前田水産が運営しています。年間約300万枚のカニを扱うカニの専門家が、製法にこだわったカニクリーム作りをおこなっています。
新鮮なカニを蟹の茹で汁でボイルすることでおいしさを濃縮し、蟹味噌を惜しみなく隠し味に使い、深みのある味わいに仕上げるなど、独自の製法で、カニ本来のおいしさを引き出しています。化学調味料を使わず、自然の素材のみで仕上げているので、健康面でも安心です。
今回は、前田水産がおすすめする鳥取の名物5選をご紹介しました。今回紹介した以外にも、鳥取県にはたくさんの美味しい食べ物があるので、ぜひ食べ比べて鳥取の自然の恵みを感じてみてください。鳥取名物の紅ズワイガニと白バラ牛乳を一緒に味わいたい人は、Creamy Crabのカニクリームドリアもおすすめですよ。
カニクリーム専門店のCreamy Crabでは、鳥取県産の紅ずわい蟹をふんだんに使ったカニドリアをはじめとした様々なカニクリーム商品を取り扱っています。「カニのおいしさをそのまま、もっと食べやすく」をモットーに今後も続々とカニクリーム製品を開発していきます。ぜひ、オンラインショップをチェックしてみてください。